得意分野 | 地層 岩石(石材) 火山灰 |
コメント | 遺跡を地質の観点から調査・研究してきました。特に層位学・堆積学的視点から、遺跡とその周辺の環境の変遷、平野の発達について考えています。 |
おもな仕事 |
■瓜破遺跡から矢田遺跡にかけての発掘調査 ・『瓜破・住道矢田・矢田遺跡発掘調査報告』 ・『瓜破遺跡発掘調査報告』[(部分) ・『瓜破遺跡発掘調査報告』Z ・『瓜破遺跡発掘調査報告』Y ■出土石材の鑑定 ・『大坂城跡\』 ・『広島藩大坂蔵屋敷跡U』 ・『難波宮址の研究』第11 ■火山灰分析 ・『長原遺跡発掘調査報告』XY ■達磨窯の調査 ・豊臣期(1580〜1615年)の達磨窯の調査(小倉徹也・田中清美・ 宮本佐知・小田木富慈美)考古学協会発表、2003年 ・日本初!! 木製瓦笵見つかる!(宮本佐知子・小倉徹也)(『葦火』101 号) ・大阪市内ではじめて発見!! 達磨窯(小倉徹也・宮本佐知子・田中清美)(『葦火』100 号) |
おもな研究業績 | ■東日本大震災復興に伴う発掘調査 ・復興基盤総合整備事業原町第1地区遺跡調査報告1(編集中) ■「私部南遺跡出土石材の検討」後川恵太郎・小倉徹也『大阪文化財研究』第33号、pp.19-29、2008年 ■「大阪市内の遺跡における遺構の石材について」『第17回関西近世考古学研究大会2005発表要旨集』、pp.1−7、2005年 ■「南相馬市小高川流域の津波堆積物の状況」弥生時代研究会発表(2015年2月) |